Skip to content

Monthly Archives: 2月 2016

ダイビングスクールに通う前にB型肝炎の事を弁護士に相談

B型肝炎ウィルスは血液や体液を通じて感染します。
空気感染や経口感染はしないため、日常生活で他人にウィルスを移して、
感染させてしまう可能性はほとんどありません。
ただし、ダイビングする人は、運動中に擦り傷や切り傷を負ってしまう場合があるので、
この場合は可能な限り、自分で手当てをしなければなりません。

万が一、他人に治療してもらう場合は、相手に血液が付着しないように気をつけなければなりません。
B型肝炎ウィルスに感染した人は、条件を満たしていれば、国から給付金を受け取れる場合があります。
給付金を検討している人は、B型肝炎給付金請求訴訟に対応している弁護士事務所を探し、
B型肝炎の事を弁護士に相談した方が良いです。
給付金を請求するためには、条件を満たしていることを証明する書類が必要です。

趣味のダイビングをあきらめ腎不全治療

趣味はダイビングで、週末にはほとんど海の中でした。
自分の生活の一部だったダイビングをあきらめて腎不全治療をすることになりました。
元気になるまでの辛抱だと思って、頑張っていこうと思います。
自分だけが不幸なんだと感じていましたが、そうではないことに気がつきました。
腎不全治療を始めて、いろんな方に出会いました。

病気になるまで知らなかったことや見えなかった世界を知ったようで、今は感謝の毎日です。
好きなダイビングを当たり前のようにしていた頃が懐かしいです。
今は、病気と向き合って闘っています。
いろんな人に支えられて生きているんだと最近は実感します。
今できることを見つけて、一つ一つ乗り越えていきたいと思います。

スキューバーダイビングスクールの帰りに古物市場により・・・

沖縄で体験したダイビングを本格的にやるために、
自宅近くのダイビングスクールに通っていた時のことです。
ダイビングにも慣れてきたので重器材をスクールを開催しているショップで
眺めることも多くなっていました。
軽器材なら数千円で買えますが、重器材は安いもので十数万円します。
BCやレギュレーターは海中で命を預ける道具で、最初は新品の購入を考えていました。

新品でも重器には年に一回のメインテナンスが必要です。
そんな時にショップの近く古物市場があると聞き、メンテナンスするなら
状態の良い中古品なら新品と変わらないかもしれないと考え立ち寄ってみました。
市場には、ショップで眺めていた器材で使用感の薄い器材が幾つかありました。
その中で新しいモデルの物を選びました。
それが私の初期のダイビング重器材です。